信州組子 名刺入れ(名刺ケース)
【信州組子】
長野・木曽檜(キソヒノキ)使用
長野・木曽檜(キソヒノキ)使用/長野県伝統工芸品認定
玉手箱に見立てた名刺ケースから、自分の顔でもある名刺を取り出し相手にお渡しする。相手の顔でもある大事な名刺をただ受け取るのではなく、宝箱(名刺ケース)の上に受け取る。ご自分とお相手の架け橋となるような名刺ケースです。ロゴをあしらった化粧箱入り。ギフトにも最適です。
※3種のデザインより、1つをお選びください。
《デザイン・サイズ・材料》
①一重菱 / 麻ノ葉:幅111mm×縦74mm×厚み18mm
伝統的な麻の葉模様をワンポイントに シンプルなデザインに仕上げました。 美しい木目をお楽しみください。
〈中央絵柄〉〈枠組〉木曽檜(キソヒノキ)
②三組手 / 麻ノ葉:幅109mm×縦74mm×厚み18mm
日本の心 “ワビサビ” を2つの模様を用いて、ツートーンで表現した作品。
〈中央絵柄〉木曽檜(キソヒノキ)
〈枠組〉色の濃い木材:神代欅(ジンダイケヤキ)
③三組手 / 散 / 麻ノ葉:幅109mm×縦74mm×厚み18mm
それぞれの木材本来の色を活かした作品を 表現するため、三種類の材木を使用し、さりげなく散模様をあしらった作品。
〈中央絵柄〉ベースの木材:木曽檜(キソヒノキ)、赤色調の木材:神代杉(ジンダイスギ)、グレー調の木材:ケンポナシ
〈枠組〉色の濃い木材:神代欅(ジンダイケヤキ)
<信州組子について> 信州在住の組子職人がひとつひとつこだわって作る組子作品です。2019年に長野県の伝統工芸品に認定されました(長野県伝統工芸品産業振興協議会)。小物などの身近な物で組子細工の伝統を、今の時代にも伝えていきたい。職人の技による、信州の大自然の中で作られる「日本の美」をお楽しみください。 <組子細工について> 「組子(組子細工)」とは、釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける日本建築の建具技法のことです。古くから和室の欄間や障子などの装飾に用いられてきました。細くひき割った木に溝や穴、ほぞ加工を施し、カンナやノコギリ、ノミ等で調節しながらひとつずつ組み合わせていきます。材料を見極める目、緻密な加工技術が必要となります。 近年では、外国人旅行客の増加で日本の伝統的な組子が見直され、東京スカイツリーなどの観光地やホテルで室内装飾として採用されています。 <木材について> 木曽檜(キソヒノキ)とは、長野県がほこる木曽地域の地場産ヒノキで日本三大木の一種です。木曽地域は由緒正しい材木の産地として知られています。 神代(ジンダイ)とは、約1000年ほど地中に埋まっていた木と言われています。埋まっていた年月を経て、自然に劣化し色味が変化します。自然から生まれた色合いが楽しめる貴重な木材です |
《ラッピングについて》
ラッピングはお受けしておりません。 掲載写真の通り、化粧箱に入れて発送いたします。
ご希望の方には、不織布製の袋とFOR YOUシールを同梱いたします(+150円)。ご注文の際に、ラッピング資材同梱の項目をお選びください。
《ご使用上の注意》
●表面は手垢防止程度の塗装をしていますが、劣化や水を防ぐ塗装ではありません。ご了承ください。
●天然木材を使っているため、色合いが若干異なる場合がございます。 ご了承ください。
●直射日光・水洗いはご遠慮ください。
●まれに湿気が高い時期などは、名刺蓋のスライドがきつくなったり、ゆるくなったりする場合がございます。ご注意ください。
《送料について》
下タブ「送料について」を参照ください。日本郵便のレターパックプラスにてお届けいたします。
《納期について》
ご注文後、1週間を目処に発送いたします。万が一、在庫切れの場合は受注生産となり、完成次第発送いたします。納期目安:約1ヶ月
製造者または販売者 | 信州組子 長野県埴科郡坂城町中之条578 |
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