信州組子 鍋敷き
【信州組子】
長野・木曽檜(ヒノキ)使用
長野・木曽檜(キソヒノキ)使用/長野県伝統工芸品
キッチンアイテムとして、食べ物と関連性を考え、組子に用いている柄は「胡麻柄」をチョイスしました。 古来より栄養満点な胡麻は、不老長寿や健康祈願等の意味があります。
ポットや大きめのグラス調理器具、食器等を置いてご使用ください。 花瓶などの台座や壁掛けなど、インテリアを彩るアイテムとしてもオススメです。ロゴをあしらった化粧箱入り。ギフトにも最適です。
※3種のデザインより、1つをお選びください。
《ご使用方法》
調理器具(鍋やフライパンなど)を置く際は、加熱(ガス火)後 5分以上冷ましてからご使用ください。加熱後すぐに置きますと黒く焦げる場合がございます。IHヒーターの場合は、1〜2分程度冷ましてから置いてください。加熱後すぐに置きますと組子の劣化につながります。
《サイズ》幅135mm×縦155mm×厚み10mm(サイズは多少前後いたします)
《材料》木曽檜(キソヒノキ)
<信州組子について> 信州在住の組子職人がひとつひとつこだわって作る組子作品です。2019年に長野県の伝統工芸品に認定されました(長野県伝統工芸品産業振興協議会)。小物などの身近な物で組子細工の伝統を、今の時代にも伝えていきたい。職人の技による、信州の大自然の中で作られる「日本の美」をお楽しみください。 <組子細工について> 「組子(組子細工)」とは、釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける日本建築の建具技法のことです。古くから和室の欄間や障子などの装飾に用いられてきました。細くひき割った木に溝や穴、ほぞ加工を施し、カンナやノコギリ、ノミ等で調節しながらひとつずつ組み合わせていきます。材料を見極める目、緻密な加工技術が必要となります。 近年では、外国人旅行客の増加で日本の伝統的な組子が見直され、東京スカイツリーなどの観光地やホテルで室内装飾として採用されています。 <木材について> 木曽檜(キソヒノキ)とは 長野県がほこる木曽地域の地場産ヒノキで、 日本三大木の一種です。木曽地域は由緒正しい材木の産地として知られています。 |
《ラッピングについて》
ラッピングはお受けしておりません。 掲載写真の通り、化粧箱に入れて発送いたします。
ご希望の方には、不織布製の袋とFOR YOUシールを同梱いたします(+150円)。ご注文の際に、ラッピング資材同梱の項目をお選びください。
《ご使用上の注意》
●表面は手垢防止程度の塗装をしていますが、劣化や水を防ぐ塗装ではありません。ご了承ください。
●天然木材を使っているため、色合いが若干異なる場合がございます。 ご了承ください。
●直射日光・水洗いはご遠慮ください。
《送料について》
下タブ「送料について」を参照ください。日本郵便のレターパックプラスにてお届けいたします。
《納期について》
ご注文後、1週間を目処に発送いたします。万が一、在庫切れの場合は受注生産となり、完成次第発送いたします。納期目安:約1ヶ月
製造者または販売者 | 信州組子 長野県埴科郡坂城町中之条578 |
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