無農薬台湾茶 LAIKA拉依卡莊園 ~ArielとAricaさん~
LAIKA拉依卡莊園は台湾の苗栗県南庄の香山山地にあり、海抜約400メートルにある農場です。 豊かな生態系をもち、台湾の地質学的にも国宝レベルのソテツの化石地域に隣接してい風光明媚な場所に位置します。
LAIKA(拉依卡莊園)はAriel とAricaの姉妹2人で立ち上げました。姉妹は大学を卒業し故郷に戻り、愛する山間の村にとどまることにしました。そこで二人の専門知識であったエッセンシャルオイルやフレグランス、アロマテラピーを通して、薬草、お茶、コーヒーの栽培を行うことにしたそうです。
LAIKA Coftee拉依卡莊園では現在、無農薬の天然茶、ハーブ、スパイス、農家が厳選した淹れたての自家焙煎コーヒーを提供しています。
「製品の原料には天然植物を使用し、化学合成香料などを使用して香りを長持ちさせることはありません。また、お客様にとってより魅力的な外観にするために、パッケージをシンプルに保ち、過包装しないように最善を尽くしています。」と話すArielさん。
「私たちは天然の植物の香りに焦点を当て、自然の花、草、木、果物の香りを通して、人々が森と土地を愛し、本物の植物に近づき、より良いライフスタイルに戻ることを願っています。自然で生態学的な方法で森林の動植物と共存しています。農薬や肥料は使用しておりません。青いカササギ、スズメバチ、小動物などが頻繁に訪れます。地面の雑草はハーブ、コーヒーの木、茶の木と共存しています。 現在、コーヒー、紅茶、バニラの植物の生産と応用に取り組んでおり、独自のフレグランススキルを統合し、植物の香りの美学を促し、LAIKA Aromatic LifeとLAIKA Cofteeを拡張し、これら2つのブランドで農産物の可能性を広げております。私たちはこの土地で高品質のハーブ、お茶、コーヒーを栽培し、日光、空気、水、人間の体温などの自然の要素をここに取り入れています。」
若い姉妹が始めた新たな形の農園。故郷や自然を愛してやまない姉妹がつくりだす、無農薬、無香料のハーブやお茶、スパイス。今後も楽しみな農園です。