あれこれ日記

台湾街歩き~北埔老街~

今日は新竹市にある北埔老街をご紹介したいと思います。老街(ラオジエ)とは昔ながらの街並みが残り、清朝または日本統治時代に造られた約100年以上の歴史を持つ古い街並みを指したり、港や廟、駅など人々の生活の中心となる場所の付近に栄えた古くから続く通りなどを老街と呼ぶそうです。老街には昔ながらの文化や美味しい食べ物が多いので美食街でもあります。

道路沿いに食べ物や雑貨など多くの店が並んでいて、歩きながら観光ができます。北埔老街は17世紀に中国福建省から渡ってきた客家人が多く住む町としても知られています。お米を使った太麺粄條(バンティアオ)、様々な雑穀を粉にして飲むお茶擂茶(レイチャ)、干し柿などが有名な街です。

また客家料理は発酵文化が盛んで、多くの漬物が売られていました。客家の人々は貧しかったかことから食べ物を無駄なく使う文化が栄えたといわれいて、客家料理は漬物や内臓を多く使うのも特徴的です。

様々な発酵食品が並ぶ店

これらの漬物も今では作れる人が減ってきているようです。暑くて湿気が強いのにカビずに保存をどのようにするのか、これらの漬物をどう料理にするのか興味深いです。実は私の義父も客家出身なのですが、伝統的な客家料理を作れる親戚も90代のおばあさんが一人いるのみだそうです。どこに行ったら学べるのかまだリサーチが必要ですね。

関連記事一覧